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血小板数(血液一般検査)

 血小板は、血液の凝固や止血の役割をもっています。減少すると出血傾向が現れ、極端に増加すると血栓ができます。

 検査結果には「血小板数」または「PLT」(platelet)と表示されています。

判定区分

受診勧奨
(要治療)
積極的支援(1)(2)
(要経過観察・生活改善)
情報提供
(異常なし)
動機付け支援
(軽度異常)
受診勧奨
(要精検)
〜9.9
10.0〜12.9
13.0〜34.9
35.0〜39.9
40.0〜

 (10の4乗/μl)

積極的支援(1)−最初の健診より6ヶ月を超えて数値が改善しない場合は受診勧奨とする。
積極的支援(2)−最初の健診より3ヶ月を超えて数値が改善しない場合は受診勧奨とする。

(日本人間ドック学会)

疑われる疾患

少ない場合
薬剤による骨髄の低形成、特発性血小板減少性紫斑病、血栓性血小板減少性紫斑病、肝硬変、脾腫をともなう血液疾患、DIC(播種性血管内凝固)など
多い場合
多血症、原発性血小板血症、骨髄線維症など

 血小板は傷口に張りついて、その血小板にまた別の血小板が張りついて傷口を防ぐ役割を持っています。大雨で川の堤防が壊れ氾濫すると、川の水が溢れ出します。この氾濫を止めるために次から次へと「土嚢」を積み上げていきます。血小板の働きはそれとよく似ています。



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