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A/G比

A/G比(血液生化学検査)

 血漿タンパク質を構成する主なタンパク質とその役割は血漿には1dlあたり6.7〜8.3g、100種類以上のタンパク質(血漿タンパク質)が含まれており、これらを詳しく調べることによって、からだの状態を知ることができます。
 血漿タンパク質の多くは、物理化学的性質の違いからアルブミンとグロブリンに分けられます。
 A/Gはこれらのうち、アルブミン(A)と残るグロブリンの総量(G)との比を表わしたもので、血清タンパクの異常を知る簡便な方法です。
 アルブミンが減少してグロブリンが増加した場合、総タンパクは基準値を示すことがあるのに対し、A/G比は低値になり異常を知ることができます。

 検査結果には「A/G比」などと表示されています。

基準値

性別に関係なく
1.1〜2.0

疑われる疾患

低い場合
 ネフローゼ症候群、重症肝疾患、慢性炎症など
高い場合
 低〜無γ-グロブリン血症


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