禁煙で最もつらいことはどこまで頑張れば楽になれるのかわからないことでしょう。
死ぬほど辛いと感じていても、山頂が見えれば気力がよみがえるし、ゴールラインが見えればラストスパートをかけることのできるのが人間。カレンダーに印をつけて「この日まで我慢すれば楽になる」ということがわかっていれば、もっと多くの方が禁煙に成功するのではないでしょうか。
ゴールの見えない禁煙は、マラソンよりも、登山よりも、試験勉強よりも(何かもっとよいたとえはありませんか)辛いものです。ひょっとするとあなたの人生の中で最も辛い期間になるかもしれません。しかし、禁煙できた人で、禁煙できたことを後悔している人は一人もいません。苦しさの先にあるものは何者にもかえがたいものだったからです。
だからこそ挑戦して、成功させる価値があるのです。
人によっては1週間で楽になる人もいます。また、3ヶ月以上かかる人もいます。必ず楽になる日が訪れます。
ちなみに私は3ヶ月歯を食いしばって頑張りました。
ですから禁煙は、真剣に何度でも挑戦することが大切です。失敗したからといってあきらめてはだめです。最初は5合目までしか行けなくても、何度か挑戦するうちにより高く登って行けばよいのです。そして、あなたの今回のチャレンジは9合目まで行っていたのかも知れません。次は頂上です。
ゴール(頂上)は見えなくてもその日はそんなに遠くはありません。