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禁煙のススメ「雑学」




  わが国にタバコが伝わったのは、1549年のザビエル来日の時と言われています。(実は、私は知りません。とある本に載っていました)値段は、1600年前後で葉たばこ1枚が銀3匁(約10g)と言いますから、かなり高価なものであったようです。
 秀吉も家康も禁止令で取り締まっていましたが、吉宗の頃は財政を助けるため(単に金儲けの手段だったのですネ今も変わっていない?に、奨励し、逆に栽培をしたそうです。専売制になったのは、明治31年のことです。も に、奨励し、逆に栽培をしたそうです。専売制になったのは、明治31年のことです。

 たばこは吸うほうも吸われるほうもみんな迷惑しているかもしれません。

 吸われるほうは、受動喫煙(本来自分はたばこは吸わないけれど、周囲の人がたばこの煙をすってしまうこと)で健康にいろいろな障害を引き起こしてしまいます。たとえば、たばこを吸う人のいる家庭の子供は、肺炎や気管支炎なかかりやすいとか、喘息など呼吸器に影響を起しやすいといわれています。また、妊娠中にお母さんがたばこを吸うと、早産や、流産さらには死産や未熟児をうみやすくなります。他に、夫がたばこを吸う人と、吸わない人を比べると1.3から1.5倍も肺ガンでなくなる人がいるとのこと。迷惑な話です。

 吸っている本人がすぐに感じることとして、
1 たばこの一酸化炭素の影響で、運動能力、特に持久力が落ちる。
2 ニコチンが悪さして、心臓の動きを不必要に速くしたり、血管を収縮して血圧を上げる。
3 たばこのやにで、指や歯が黄色くなったり、息が臭くなったりする。

 女性では
4 「レディでも、たばこのマナ−でブスになる」というくらい肌荒れが目立ちます。

 また、何年も吸っている人では、
1 肺がんをはじめいろんな種類のがんにかかりやすくなる。
2 心臓や肺の病気、胃潰瘍などもかかりやすくなる。
3 たばこを吸うと寿命が短くなる。
と言われています。

 事実、私どもの行った、「運動と健康」という項目で昭和58、59年に受診した人を対象にした10年後の追跡調査では、体力水準の高い人は、若い頃から継続的に運動をする習慣があり、たばこを吸う人が少なかったという結果が出ました。また、受診者のうち運動をしている人は最初たばこを吸う人が30%であったのが、10年後20%に減っていました。しかし、運動習慣のない人は最初46.6%であり、その後45%とあまり変わりありませんでした。(男)

 健康に関わる問題として、たばこが原因で1年間に死ぬ人は10万人ともいわれています。1年間死亡数89万人ですので1/9となります。ちなみに世界では、1年間300万人とWHOの調べで言われています。

 私は、長生きはしたいのですが、それよりも何よりも、人生の最終章を健康で動ける身体で迎えたいのです。たばこは単に寿命を短くするだけでなく、動けない身体で生きながらえる時間を長くするものでもあります。



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